
お陰様で弊社は、塗装専門店として、群馬県住宅リフォーム売上ランキング1位(2011年度より8年連続)と、遮熱塗料のアステックペイント施工実績3年連続日本一(2010年度より3年連続)というとても光栄な実績を残すことができました。
ミヤケンの財務
“強い会社体質”

地元恩返しプロジェクト



弊社は前橋市で創業し、20年目を迎えることができました(※2019年現在)。共に頑張ってくれているスタッフ、スタッフの家族、取引先の方々の存在はもちろんのことですが、何より応援していただいたお客様あってこそ。
地元の皆様の多くの支えのお陰で、日々成長をさせて頂いております。そんな時、ふと考えました。今までの恩恵を自社だけの発展の為に費やしていいのだろうか?
「もっと、人として、企業人として、地域と共に発展していきたい!」そんな考えから、少しずつでも何か地域に還元できる行動を!ということで、2008年より、保育園や公園を無償で塗装させていただく活動(通称「地元恩返しプロジェクト」)を始めました。

「企業は人なり」
ミヤケンはまだまだ発展途上の会社です。
地域ダントツNo.1企業を目指し、県内で圧倒的に支持していただける会社に成長したい。
変化めまぐるしい経済状況・常に時代の変化に対応するために、現状に満足することなく、スタッフ一人一人が挑戦し続ける企業でありたい!それは、お客様のため、一緒に働く同僚のでもありますが、何よりスタッフ自身のためにでもあります。定期的に社内研修を受ける機会や社内勉強会の機会があり、すべてのスタッフが対象になります。


飲み会は強制参加?!


スタッフのプライベートなことから仕事のことまで、時には相談にのり、互いが応援しあう風土を創りながら、利他の精神をもち、地域の人たちを全力でサポートする企業でありたいと思います。
そのため、弊社の会社の規模だからこそ可能な、貴重なスタッフのコミュニケーションの場を会社で設けています。
通称「社長会」という、代表の宮嶋とスタッフが飲み会を定例で開催したり、「社長 対 スタッフ」だけでなく、スタッフ全員の親睦を図る、定例行事のスタッフ誕生日会もあります。
他にも、仕事終わりにスタッフで気軽に飲みに行ったり、お昼を一緒に食べたりして時間を共有する機会も多く、スタッフ発信でコミュニケーションを促進する社内風土もあります。
会社の雰囲気
1.少数精鋭・実力主義!チャレンジできる環境があります
ミヤケン業務の采配で、学歴・就業年数・性別による差別は「くそくらえ(言葉汚くてすみません)」です。
チャンスは平等・やる気があれば若手にも仕事を任せ、結果に応じた評価も行います。
2.社長と社員の距離が近い。スピード対応は全スタッフの合言葉!
基本的に事務所はワンフロア・ガラス張りで、社長室もありません。
部署も、部署ごとに部屋を完全に分離していません。
「社長⇔社員⇔社員」で、意思決定の早いスピード対応をいかに行うかが、弊社のような非大企業の特権です。
3.スタッフ平均年齢30.9歳。明るい・元気ってよく言われます
社員の半分は20代。
でも「若いだけだね」なんて絶対に言われたくない!
人生の大半を過ごす会社…人間的にも成長する場でありたい。
せっかくご縁をいただき、共に働くスタッフをより強く、より力ある人間に育てるのも地元企業としての使命!
4.大家族主義は時代遅れ?でも気にしない。
社内行事はどんどんやる!
目的はズバリ、社員の絆を深めるため。
現在、社内行事は年5回あります。(2018年12月現在)
そして全てが飲み会です(汗)
ただし、堅苦しい話は一切ナシ!飲み会の時のルールはただ一つ。
「子供にかえって童心へ!!」
社内行事の飲み会で、スタッフが披露した余興の時の1枚。
先輩・後輩・性別関係なく、確実に童心にかえっています…
注)画像に写っている5名は全員弊社のスタッフです。

5.やるときはやる、飲むときは飲む!メリハリのあるON・OFF
「仕事はメリハリが大事!」まったく同感です。 仕事中は真剣勝負、終われば、思いっきりプライベートを満喫!社内行事の飲み会も同じです。 スタッフのプライベートの充実と仕事の充実の両立は社業発展に欠かせません。
ミヤケンでは社内のコミュニケーションツールとしてアプリケーションのLINEを使用しています。 ある日のスタッフのお昼休みの様子を社内スタッフのグループLINEでやり取りをした際のものです。さすがに息抜きし過ぎ?! 注)スタッフの画像は、画像加工アプリで加工したものです。

日本一綺麗な職場環境にする
“安全で高品質な工事をご提供するために!”
塗装屋だから、車にペンキが付いても当たり前…作業着がペンキだらけで当たり前…倉庫がぐちゃぐちゃ当たり前…
すると何が起きてしまうのか。間違いなく「事故」が増えてしまいます。
私たちの仕事は現場作業。正直、危険と隣り合わせという所もあるので「安全」が何事よりも最優先です。自分の身は自分で守るためにも
常に危険を予測し、危険個所を把握し、安全作業を行うことが一番大切です。
だからこそ、常に整理整頓されている環境で、仕事を行う事が重要になります。
私たちは建物をきれいにする仕事。身の周りが整理整頓されていない雑然とした環境では、決していい仕事は出来ないと考えています。
だからこそ、ミヤケンでは、月に1回、「環境整備点検」に社員全員で取り組んでいます。


労働環境改善に向けての取り組み
“ミヤケンは群馬県で一番「塗装職人」が働きやすい環境目指しています!”
代表取締役の宮嶋は元・塗装職人。18歳から22歳まで、塗装職人のアルバイトをきっかけに、塗装業界へ入りました。
その経験から、ミヤケン起業後「塗装職人の環境改善」が「塗装業界の発展」に繋がると考え、社内整備を進めていきました。

1.群馬県初、塗装職人は全員、正社員!社会保険に加入
「職人を続けたい・なりたいけど、生活が安定していなそう…」
そうイメージされる一番の要因の一つは、「職人=社会保険に加入していない」という業界内の常識が今までありました。
そして、実は「職人」を正社員で雇用する、という事は企業の雇用問題上一般的に難しいと言われ、積極的に導入する企業が少ない中、ミヤケンでは群馬県で初めて、職人を正社員で雇用し社会保険加入体制を整えました。
2.お陰様で群馬県施工実績No.1!で職人の技術向上に積極的
たくさんのお客様のご指示をいただき、お陰様で塗装専門店として年間塗替え棟数700件以上、塗替え実績4,500棟を超えました。
それも、品質重視!を掲げ、塗装専門店としてお仕事をご評価いただき大変有り難いことに多くのお客様のご指示を頂いております。
ただ、それにお応えできる腕の良い職人さんが山ほどいる訳ではなく、非常に心苦しいのですが、大切なお客様をお待たせしてしまっている状態です…
お客様のご要望にお応えするべく、職人育成も社内で取り組んでいます。
3.年間休日で福利厚生面でも環境整備中:営業・総務・工事
基本的に、職人は「週休1日」が今までの通例でしたが、これから若い職人を育成するためにも、プライベートの充実を考慮し、今年八月より隔週休2日制を工事部では取り入れました。
日曜日とその他隔週で1日がお休みとなりますが、雨が降ったりして、平日お休みの日が連続した場合は日曜日が出勤日になり、出勤日数が調整されます。
4.賞与年2回支給!給料体系もきちんと体系化
常に技術向上に努めるスタッフの努力が報われるよう、給料体系もその都度更新し、社員に還元される仕組みを整えています。
さらに、2015年8月より、工事部だけでなく全部署も含め賞与年2回がスタートしました。
5.作業車完備!塗装工事現場へはミヤケン号で
通称「ミヤケン号」で工事部スタッフは現場へ向かいます。
常にきれいな状態でお客様の元へお伺いできるよう、スタッフが各車輌の担当者となって、定期的に清掃・点検が行われます。
前橋市産業振興社会貢献優良企業
“表彰されました!”
弊社の日ごろの活動
・塗装通じて安心できる住環境を提供させて頂いた点
・地域での社会貢献活動(前橋市内でのボランティア塗装)をご評価いただき、弊社の本社のある前橋市長様より表彰状を授与いただきました。
※前橋市産業振興・社会貢献優良企業 表彰式とは?
前橋市において技術の改善・向上や経営の合理化、地域経済・地域社会への貢献など、著しい功績のあった企業を表彰し、今後ますます活躍をしていただき、前橋市の産業の発展につなげてほしいという感謝と応援の気持ちを表するものです。―前橋市フェイスブックより―

